販売商品 product

品番:X-3209

価格:売却済

住吉蒔絵 平棗

直径約 8cm 高さ約 5.8cm

材質は木製です。
時代は昭和初期頃の です。
作者は、清瀬一光(加賀の蒔絵師)です。

裏千家家元鵬雲斎宗匠の 書付 が付いております。
非常に華やかで 繊細蒔絵が施されており、内側や底部には 梨地 が丁寧に施されております。
日本の 職人技 が冴える素晴らしい作品で、住吉蒔絵の名品です。
綺麗な 共箱 や仕覆が付いており、茶道 家元 の書付も付いております。

採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、保存状態 の良い未使用品に近い作品です。

清瀬一光
蒔絵師 初代 清瀬一光の長男として金沢市で生まれます。
石川県立工業高等学校を卒業後、大阪にて就職、会社勤めを辞めて金沢に帰り蒔絵の世界に入ります。初代の下で修行、父と子ゆえに若い 弟子 達以上により厳しく、妥協の無い仕事に職人としての本道を鍛えられました。
江戸時代から続く、加賀蒔絵に拘り、豪華で重厚な趣の作品の制作を目指し、職人の技と心を頑に守り続けた父の志を受け継ぎ加賀蒔絵の 伝統 を正しく時代に伝えたいと後継者の育成に尽力し、自分自身、昔ながらの技術を究めるために日々研鑚に勤めております。

このような作の良い 茶道具 の棗、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。