販売商品 product

品番:X-2592

価格:売却済

蓋置

小さな 蓋置 の逸品ですが、永楽善五郎の作品です。
最近では 煎茶道具 にも抹茶道具にも使われている蓋置です。
長年の時代を経てきて茶の湯で好んで使われてきた逸品で、保存状態 も良く 共箱 も付いており、作風 が 昔の明治時代の永楽善五郎で、茶の湯 では日本人好みで喜ばれる 逸品 です。
永楽善五郎は、三千家の職方として務めをはたされ、千家十職 の一員です。
採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い品物でご覧のように時代を経てきた味わいのある品物です。
古き良き時代の昔の 職人技 が冴える 逸品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。