販売商品 product

品番:X-2620

価格:売却済

唐獅子

九谷焼陶磁器 で凛々しい表情で丁寧に作られており三彩の発色が美しく、獅子の表情も面白い 置物 です。
採光の加減で白く光っておりますが、未使用品で ひびや割れ等無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
九谷焼は主要な輸出品となり、欧米のお客様に人気がありました。
ウィーン 万国博覧会 などの 博覧会 に出品されると同時に西洋の技法も取り入れ、型押しの技術が 九谷焼 にも使われ、獅子をはじめとする 置物 の製作が盛んとなり、大正時代になると型が石膏で作られるようになり量産化が進みました。
しかし、最近ではこのような置物の作品は、古道具として扱われ事が多く、古美術やかた では販売いたしておりません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。