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万国博覧会

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万国博覧会 ( ばんこくはくらんかい )

国際博覧会の通称。万国博。万博。エキスポ。

新しい文化の創造や科学、産業技術の発展などを目的に、世界的な規模で開かれる博覧会。第1回は、1851年英国ロンドンのハイド・パークで行われた。1928年、国際博覧会条約が結ばれ、それによると、一般博と特別博に大分類でき、一般博は広く人類の進歩をテーマとし、特定の分野に絞ったものが特別博。70年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)は一般博で、85年のつくば・国際科学技術博覧会、90年の大阪・国際花と緑の博覧会は特別博。博覧会国際事務局は、2000年以降の万国博覧会の開催を5年周期と定め、21世紀最初の開催となったのが05年の愛知万博。

時代の最先端をいく世界各国の科学技術の粋を一堂に集めて展示するほか、各国それぞれのお国ぶりを紹介する展示や催物により国際交流を深めようとする世界最大の博覧会。万国博、万博とも呼ばれる。その第1回はイギリスのビクトリア女王の夫君アルバート公の強い後押しもあって1851年ロンドンのハイド・パークで開かれ、約40の国が参加した。入場者は600万人で興行的にも成功した。この成功は当時イギリスにならって工業化の道を歩んでいたフランス、アメリカなどの国々にとって大きな刺激となり、以降、ニューヨーク、パリ、ウィーンなどで次々に万国博が開かれていった。

世界各国がその工業製品・科学機械・美術工芸品などを出品展示する国際的な博覧会。1851年ロンドンで第一回が開かれた。日本の参加は67年のパリが最初で、江戸幕府・薩摩藩・佐賀藩がそれぞれ別個に出品した。1970年(昭和45)には大阪で開催、2005年には愛知県で開催された。万国博。万博ばんぱく。エキスポ。エクスポ。

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
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京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

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  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

置物や木味の良い文房具の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 丁寧に作られた硯屏で、彫刻 や象嵌細工が施されており、丁寧に造られた 逸品 です。時代は、昭和初期頃の作品だと思われます。文房具で使われる硯屏で、螺鈿細工の綺麗な硯屏の 置物 で買取させて頂きました。このような文房具は大切な日本の 骨董品 で日本の文房具でも中国では、人気で 愛好家 が沢山おられます。どっしりとした 重量感 があり、落ち着きのある 木味 の良い 逸品 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より買取させて頂いたうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 文房具の紹介なので一番大切な硯について説明します。一般的な宋坑端渓硯(そうこうたんけいけん)について説明します。初心者も手にしやすい価格が魅力中国広東省肇慶市高要県に面する斧柯山一帯で採れる硯。端渓硯の中でも最もリーズナブルな価格が魅力です。茶色がかった石色が特徴で、石質は比較的硬く墨おりも早い硯です。硯面がギラギラしたものや赤味が強いものは、非常に硬質な石質となることが多い為、注意が必要です。

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