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品番:X-3021

価格:売却済

赤楽茶碗

表千家八代 件翁宗左 啐啄斎(そったくさい)1744年~1808年が作られた作品で、後日、裏千家、十一代 玄々斎精中宗室(げんげんさいせいちゅうそうしつ)「1810~1877」が間違いないと極めをかかれており、その後十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が、玄々斎精中宗室の極めに間違いないと、外箱にと極めをかかれております。
丁寧に作られた 楽焼 の赤楽 茶碗 で、茶の湯 でも大切に使われてきた 名品 です。
茶道具 のなかでも昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきた楽茶碗です。
お茶が冷めにくく、茶の湯では愛玩させてきた逸品です。
保存状態 も良く、表千家、裏千家の 家元書付 も有り、茶会 では華やかな 逸品 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼を頂き、甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる 鎧兜 の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されており買取ました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑はなかなか無く、貴重な 逸品 です。漆塗が施された横の角の装飾も美しく、昔の職人技が素晴らしい骨董品の鎧兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い鎧兜です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から 明治維新 の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。