販売商品 product

品番:X-3382

価格:売却済

二代 田辺竹雲斎 竹花籠

横幅最大約 27.7cm 縦幅最大約 26.4cm 高さ約 12.4cm
落とし 直径最大約 9cm 高さ約 10.2cm

二代 田辺竹雲斎(1910年〜2000年)の作品です。
材質は竹製です。
現在ではあまり見られない、力強い竹の編み方が面白い 竹籠 です。
長年の時代を経て使用されてきた竹の味わいが随所に見られる竹芸作品です。
折れたり割れたりしているところは無く、非常に良い状態です。
しっかりと作られており、未使用品のような綺麗な竹花籠で、十分使用可能です。
共箱も非常に綺麗な共箱で、綺麗な状態の共布が付いております。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

二代 田辺竹雲斎(1910年〜2000年)
大阪生まれ、田邊竹雲斎の長男で、父である初代に 師事 し、本名は利雄。
1981年、勲四等瑞 受賞。亀甲編み、鱗編みを中心とした透かし編みの作品を数多く制作した。
軽快な 作風 の透かし編みから、重圧な 唐物 風まで、多彩な作品がある。
平成3年竹雲斎を長男に譲り、一竹斎を名乗ってからも、現代の名工として制作を続けた。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

甲冑の鎧兜を骨董品出張買取頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この骨董品の鎧兜は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた甲冑の鎧兜で買取しました。この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っております。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されておりこの甲冑を買取させて頂きました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑 はなかなか無く、貴重な鎧兜です。綺麗な彫金細工の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな骨董品の甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い 鎧兜 です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、骨董品の甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。