販売商品 product

価格:売却済

帯留 彫金細工 販売

横幅約 4.2cm 縦幅約 2.4cm 最大厚み約 1.3cm

時代は大正時代前後の 帯留 です。
小振りですが 重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。
銀色に輝いている部分は銀だと思われます。
水面に遊ぶ白鳥の図で、丁寧な 彫金細工 の白鳥や水草が上手にあしらわれ、昔の 職人技 が楽しい逸品です。
帯留として使われていた品物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、面白い品物かと思われます。
写真8 のように金具の側面に「春正」と が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。

長年の年月を経てきた 逸品 で、採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼で面白い作品を数点骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら この七宝焼はふっくらとした形や素朴な 図柄 で、上がりも良い 壺 で買取させて頂きました。ご覧の様な色使いが際立つ 逸品 で、無線七宝です。この壺はシンプルで面白い形の 七宝焼 で、図柄 も 釉薬 の変化が面白く、いかにも 数寄者 が好きそうな花入れで、綺麗な 置物 としても使われる作品だと思われ買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく 保存状態 の良い品物です。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの骨董品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 この作品は 無線七宝 ですが 有線七宝 もあり、説明します。 リボン状の薄い金属線で模様をつける 技法 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかります。有線七宝としては明治時代の並河靖之の作品の評価が高く、高価に取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。