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価格:売却済

帯留 彫金細工 販売

横幅約 4.2cm 縦幅約 2.4cm 最大厚み約 1.3cm

時代は大正時代前後の 帯留 です。
小振りですが 重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。
銀色に輝いている部分は銀だと思われます。
水面に遊ぶ白鳥の図で、丁寧な 彫金細工 の白鳥や水草が上手にあしらわれ、昔の 職人技 が楽しい逸品です。
帯留として使われていた品物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、面白い品物かと思われます。
写真8 のように金具の側面に「春正」と が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。

長年の年月を経てきた 逸品 で、採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。