販売商品 product

品番:X-1187

価格:売却済

初代 前田竹房斎 竹籠花入 <箱付>

横幅最大約 21.3cm 高さ約 38.3cm 花入口径約 22.5cm
落し口径約 10.5cm 高さ約 7cm

材質は竹製です。
初代 前田竹房斎(明治5年~昭和25年)の作品です。

ご覧のように昔の竹根が楽しく使われた作品です。

採光の加減で白く光っておりますが、写真のように非常に 保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取で刀装具の鐔をお譲り頂きました。

写真37枚あります。くわしくはこちら この刀装具の材質は鉄で、時代は江戸時代の鍔で買取しました。長年の時代を経てきた 鉄味 が素晴らしく、風格が見られる骨董品の鐔で買取ました。骨董品の 金工作品 で鉄地は硬くてこのような 細密 な象嵌細工や彫金細工を施すのは非常に難しい 技法 です。この刀装具の鍔は両面ともに、地肌の鉄に丁寧な波模様が、縁周りにまで施されており、散りばめられた小さな 象嵌細工 が躍動感のある波頭を表現しており、骨董品の伝承 された昔の 職人技 の象嵌細工や 彫金細工 の技法が一体化された力強く迫力のある作品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような 古い時代 の刀装具の 鍔 は高価です。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも小柄 ・笄・目貫は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金技法には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の このような 伝統技術 の象嵌細工や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は鍔ですが、明治時代に活躍された 金工作家 で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価です。