販売商品 product

品番:X-2851

価格:売却済

人形

面白い、江戸時代の抱き人形で、保存状態 も良く、置物 の一つだと思われ楽しい逸品で買取ました。
昔はフランス人形が流行して、同時に日本の市松人形や抱き人形も買取価格が高くなりましたが、最近ではフランス人形も人気が無く、日本の市松人形や抱き人形の価格も安くなっています。
しかし、人形の 逸品 も少なく、価格はともかくとして、貴重な 伝承 された日本の 骨董品 で買取ました。人形が着ている着物も、古裂で縮緬細工の昔の着物で、貴重な品物です。
やはり、時代を合わす意味もあり、古い人形には昔の古い着物が必要で、貴重な着物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、表千家の書付もある茶道具で買取ました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は昭和時代の作品で、抹茶道具や 煎茶道具 の岡本漆尊堂の大棗で買取ました。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具の煎茶道具や抹茶道具の高級漆器を製作していて買取ました。表千家とゆかりが深く、煎茶道具や抹茶道具の茶道に貢献してきました。黒地の漆に綺麗な木賊の蒔絵が描かれ、上品さと優雅さが漂う茶道具の 逸品 です。内側も銀地の 漆塗 りが手寧に施されている 茶道具 です。共箱 で、表千家の 書付 が付いております。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶道具の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていきました。それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶道具の世界も同じでいろいろの流派があり、それぞれの流派のお家元がおられ同じような事が言えるでしょう。