販売商品 product

品番:X-2974

価格:売却済

香炉

この香炉銅器 で出来ています。
時代は後作りの作品で、本歌の作品ではないと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
鍍金で模様が描かれて、時代的には日本の時代の明治時代頃に作られた作品だと思われます。
火屋の 彫金細工 も丁寧に施されており、後作りの作品ですが丁寧に作られております。
三脚で時代を経てきた重みのある 逸品 で、堂々とした作品です。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品の甲冑ではありませんが、骨董品宅配買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真1枚あります。くわしくはこちら この作品は最近に作られた 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。兜は鉄製で はなく、細部まで作られておりますが、貴重な骨董品の 鎧兜 ではありません。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな 骨董品 の甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており買取しました。それぞれの部品は 保存状態 の良い鎧兜ですが寄せ集めで価格的には安い品物です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。 甲冑はその時代と歴史によって、大きく変化していきます。平安時代から続いた徒歩での戦いから、馬と弓を使った騎馬戦に戦いは変化して行き甲冑も姿を変えて大鎧が登場します。その頃の兜は星兜が主流だったと言われています鎌倉時代になると、武将たちの晴れ着になり、また発達していた染色技術を甲冑造に取り込みました。鎌倉時代末期になると彫金技術が発達して豪華な金物を配した美術工芸的な甲冑が造られるようになります。