販売商品 product

品番:D-122

価格:¥180,000-

蒔絵 香盆 販売

横幅約 32.1cm 縦幅約 22.9cm 高さ約 3.8cm

材質は木製です。
時代は江戸時代頃のものだと思われます。
一面に丁寧に施された 梨地 に、素晴らしい唐草の蒔絵が描かれており、江戸時代当時の職人技が冴える作品で、これだけの 逸品 はなかなか見られません。
木製の 漆器 で時代を経てきた 香盆 ですが、作品の本体も、蒔絵 の状態もご覧のように 保存状態 の良い品物です。
裏側も丁寧で緻密な 梨地 の蒔絵が施されております。
最近では見られない江戸時代の当時ならではの 職人技 が冴える逸品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。