販売商品 product

品番:X-3355

価格:売却済

黄交趾 急須

取手を含む横幅約 12.3cm 注ぎ口を含む縦幅約 10.5cm 摘みを含む高さ約 12cm

綺麗な形で面白い 交趾 焼の華やかな作品です。
京焼 の三浦篤(大正15年生まれ、三浦竹軒の長男)の作品です。
やはり歴史ある京焼の作家だけあり、色絵図柄 も綺麗な 名品 です。
大切に使われていた煎茶道具で、ひび割れや欠け等傷んでいる所も無く、未使用品に近い 保存状態 の良い品物です。
綺麗な 共箱 や共布が付いております。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

三浦篤
1926年生まれ、初代三浦竹軒の長男。
1990年、父の死去により二代三浦竹軒を継承。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点の九谷焼をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この九谷焼は再興九谷の 九谷焼 で買取ました。海外に輸出用に作られた骨董品の作品で、外国のお客様は、派手な目立つ 骨董品 の作品が好きで、このような 逸品 も作られたようです。このような 陶芸 作品 は、茶道具 の茶布筒ですが、このお客様はアンティークの置物として使われていました。江戸時代から明治時代にかけて作られた骨董品の 九谷焼 の 置物 として使われました。明治時代頃の九谷焼で、鉛筆とか入れる置物として使われていました。すべて手描きで、赤絵 付けが素晴らしく、九谷焼らしい可愛らしい骨董品の置物として使われた逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い骨董品の 九谷焼 の置物として使われていた陶芸作品です。 古九谷について 九谷焼のなかでも 古九谷 の大皿は日本で一番高価な 古陶器 で、17世紀半ばから末に作られた、祥瑞 手、五彩手、青手の作品には買取価格が一千万円を超える 名品 もあります。また再興九谷の吉田屋 窯 も 上手 の 逸品 なら、お引き取り価格が百万円を超える骨董品もあります。