販売商品 product

品番:D-81

価格:¥380,000-

七宝焼 香炉 販売

横幅最大約 6.5cm 高さ約 7.8cm
火屋の高さ約 2.9cm 火屋の直径約 5.2cm

時代は江戸時代七宝焼 です。
この香炉は 七宝焼 で出来ており、火屋は純銀製です。
有線七宝 で、 はありませんが、鮮やかで斬新な 図柄 が素晴らしく、現在の作家では作れない 伝承 された昔の 職人技 が光る 逸品 です。
火屋は純銀製で、丁寧な 透かし彫り が施されており、「純銀」と刻印が入っております。
箱は江戸時代当時の箱に入っており、上半分が黒柿の木で作られております。
作品の 伝来 が描かれた紙が付いており、以前の持ち主がご自分で解読された紙も付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

このような江戸時代の七宝焼きは非常に珍しく、貴重な品物で、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。