販売商品 product

価格:売却済

戸袋用引手 七宝焼 二枚一組 販売

縦幅約 6.1cm  横幅最大約 4.7cm
裏面取り付け部分
縦幅約 3.5cm 横幅約 2.6cm 厚み約 0.5cm

時代は明治時代頃のものだと思われます。
綺麗な 彫金細工 が施されており、しっかりした作りで 重量感 があり、存在感のある上品な 逸品 です。戸袋用の小さな引手ですが、素晴らしい彫金細工で昔の 職人技 が冴える品物です。
長年の年月を経た 逸品 ですが、ご覧のように綺麗な 保存状態 の品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛け軸の骨董品買取依頼で、数本の日本画の掛軸をお譲り頂きました。

写真15枚あります。くわしくはこちら 本紙 は 絹本 で合わせ箱が付いております。古い時代 の大ぶりの骨董品の 掛軸 で、描き表具が珍しい 日本画 の掛け軸で買取ました。古い時代 の骨董品の掛軸ですが表装も当時のままで、今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛軸で買取しました。骨董品 の描き表具の掛け軸で、古裂の表装にはススキが描かれ、本紙の絹本地には秋草が描かれております。この日本画の骨董品の掛け軸は季節感も素晴らしく、非常に趣のある昔の掛軸の風格が漂う日本画です。ご覧のように傷んでいるところも無く 保存状態 の良い日本画の掛け軸です。 掛軸について 日本には前の飛鳥時代には昔の骨董品の掛軸が存在していました。かつ、その掛け軸は「中国から伝わった文化」として認識されていました。これらの経緯から、中国から伝わった骨董品の掛け軸は、西暦800~1000年代頃にかけ、ゆっくりと成熟していった文化と考えて良いかもしれません。恐らく飛鳥時代に日本に 伝来 したであろう骨董品の掛軸は、その後、中国とは異なる 日本独自 の日本画のスタイルで発展を遂げていきます。