販売商品 product

品番:X-3112

価格:売却済

茶入

この作品は藤田喬平の作品で、彼は日本ガラス工芸の第一人者です。
また色ガラスに金箔を混ぜ、昭和の時代に琳派の美を蘇らせる事に成功しました。
この作品は 茶入 れですが、このような綺麗な作品も数多く作っておられます。
ガラスで作られたアンティークのような 置物 からこのような 茶道具 まで数多くの作品を残されております。
この作品も傷や割れも無く、保存状態 の良い 逸品 です。彼の人気のある作品は飾筥シリーズで、「紅白梅」「爛漫」「湖上の夢」「かぐや姫」などが高く評価されています。
黒に赤と白と金色が施された蒔絵の漆芸作品のような作品や、神々しい朱の炎、また清々しい青竹の中から黄金の光が覗く作品などがあります。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の美人画を骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の 浮世絵 版画で、美人画の部類の作品で買取させて頂きました。美人画 の代表には大首絵(おおくびえ)があり、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を言います。古い時代 のものですが、破れや虫食いがありますが、比較的 保存状態 の良い品物で買取ました。周りに余白の縁も一部付いている状態の浮世絵版画です。 この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。店頭では安価な作品から高価な作品までの楽しい古美術、骨董品 を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。