販売商品 product

品番:D-225

価格:¥75,000-

蒔絵 棗 販売

直径約 7cm 高さ約 7.3cm

材質は木製で、華やかで明るい春の訪れを描いた楽しい です。
蒲公英(たんぽぽ)と土筆(つくし)の図 で、春の花の蒔絵です。
昭和時代の作品ですが、古い時代 から日本に 伝承 されている 蒔絵技巧 や図柄が楽しい作品で、さすが京都の茶道御 家元 に仕える 漆器 の老舗店舗の作品です。
昔の伝承された日本ならではの 図柄 で、春の草花が一体化され、上品で優雅な情景を醸し出している棗です。
待ち遠しい春先の御茶会で使われ、その場の明るく楽しい情景が思い浮かぶ 逸品 です。
採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、傷んでいるところも無く 保存状態 の良い作品です。

岡本漆専堂
表千家とゆかりの深い、京都の漆器製造の 老舗 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶掛けの数本の掛け軸の茶道具買取依頼を頂き、一行書の掛軸をお譲り頂きました。

写真6枚あります。くわしくはこちら 本紙は 紙本 で、茶道具の大切な表千家即中斎の自筆の掛け軸で買取ました。茶掛け の中でも一番大切な宗匠の自筆作品で、さすがと思わせる筆使いで、立派な 茶道具 の 逸品 で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 も良く、シミや汚れも無く、茶会 でも現状のまま使用できる茶道具の大切な 掛軸 です。共箱 もあり、本格的な茶会でも使える立派な 掛軸 の 茶道具 です。このような掛軸は茶道具の中でも大切なお道具です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた掛け軸ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 表千家 の即中斎宗左の掛軸です。このような 一行書 の中には禅語でいろいろな意味があり、日本の昔から伝わる言葉です。多くは正面に掛けられ、茶道具の中では一番大切なお道具です。やはり綺麗な掛軸が好まれます。