販売商品 product

品番:X-3192

価格:売却済

茶碗

この茶碗は赤楽茶碗で、保存状態 も良く割れキズ等無く、丁寧に使われてきた 逸品 です。
裏千家 の淡々斎の 書付 が付いており、大切に使われてきた茶碗だと思われます。
昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきましたが、楽茶碗は作品の中に空間があり、空気が入り、お湯が冷めにくい利点があります。
しかし、扱い方や保存が難しく、少しの力で割れる事もあり、茶の湯愛好家 の中でも、長年経験された方が扱われるのが良いかと思われます。
江戸時代や明治時代から茶の湯では楽焼の茶碗が一番とされ、楽茶碗には特別高価買取出来る 名品 もあります。傷や欠け等無く 保存状態 の良い 陶芸 作品の 茶碗 です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶碗の茶道具宅配買取で楽焼の茶碗をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この楽焼茶碗は、保存状態 も良く、傷等無く、綺麗な 茶碗 で買取させて頂きました。この茶碗は 共箱 も綺麗で買い求められるお客様にも喜んで頂けると思います。やはり 茶碗 では黒楽が一番で、赤楽はその次に人気があります。このような 大樋焼 も人気がありますが、この大樋焼は本家の大樋焼ではありません。しかし、最近ではコロナで茶室も狭く、まわし飲みでコロナがうつる為、茶会が開かれず茶道具 の販売や買取が少なくなりました。 この大樋焼も 楽焼 で、茶碗は楽茶碗などのように、手にした感触がむっくりとした土焼の茶碗がふさわしく、楽茶碗は 陶芸 作品自体に多くの隙間があり、冷めにくい茶碗で知られています。はじめに水屋で湯を入れて温めておいた茶碗に、通常のように使われるのが良いと思われます。