販売商品 product

品番:D-108

価格:¥350,000-

七宝焼 花瓶 販売

横幅約 14.3cm 縦幅約 11.4cm 高さ約 25cm

時代は江戸時代頃の有線七宝の 花入 です。
江戸時代七宝焼きは珍しく、有線七宝のなかでも細工が非常に細かく丁寧で、また綺麗なデザインでしっかり作られており、貴重な 名品 です。
有線七宝は、簡単に説明しますと、“銀線を使う七宝”です、線で模様を描いて、そこに色を差していく 技法 です。
形も面白く、鮮やかな草花の 図柄 に龍と鳳凰の窓絵が施され、非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ名品です。
細かい 釉薬 の植え込み 技法 で美しい彩色を施し、優雅で上品な昔の職人技の技法が際立つ名品です。今では見られない優雅な情景を醸し出し、長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる名品です。

採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、綺麗な 保存状態 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼で明治時代の浮世絵をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 骨董品の明治時代の恵比寿・大黒 木版画(引札)の浮世絵で買取ました。この作品は明治時代の 浮世絵 版画で、恵比寿大黒の 図柄 で今では 骨董品 ですが、当時の時代では人気があり買取しました。しかし、骨董品の江戸時代のなかでは大首絵が人気があり、説明しますと主に江戸時代に描かれた様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。また、このような全体的に赤い色の多い木版画は骨董品ですが、明治時代に作られた作品が殆どです。この作品は高価な作品ではありませんが、状態が良いので紹介します。 浮世絵版画は、太首や役者絵、また 美人画 や 風景画 等、多くの作品がありますが、やはり人気があるのは江戸時代の版画で、世界中の人々に愛され、多くの コレクター がおられます。最近の様などこにでも行けるグローバルな時代には、やはり世界で通用する 逸品 が人気で、浮世絵版画は最近では非常に高価な価格で取引されています。小さい紙きれで、持ち運びに便利で、非常時にも簡単に持ち出せ、世界中に 愛好家 がおられ、換金するのも簡単です。