伊万里焼の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。
¥50,000-
写真20枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1791
価格:売却済
取手を含む高さ約 14.7cm 摘みまでの高さ約 11cm
注ぎ口を含む横幅約 14.8cm 縦幅約 12.5cm
材質は錫製の 金工作品 で、茶壺や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされ、煎茶道具として使われています。
急須は 煎茶道具 の中でも重要な道具で、古来より数々の 名品 といわれる急須があります。
用途別や種類では、横手型が一般的な 日本独自 の形をした急須で片手で持てる小ぶりの作品です。
茶托 は 煎茶道具 の 茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、
彫金細工 や 象嵌細工 の素晴らしい作品は高価にお譲り頂けます。
水注やかんは抹茶道具や 煎茶道具 の 茶道具 として使われてきましたが、
最近では中国茶を飲まれるお客様からも人気で、面白い地模様の作品なら高価に買取させて頂けます。
独自の味わいがある煎茶椀は 茶会 では人気があり、最近中国茶を好まれるアジアのお客様にもお買い求め頂いております。
材質は内側は銀で、外側は黄銅です。
明治から大正にかけての金谷五郎三郎の作品です。
手打ちでたいへん綺麗に作られており、さすが五郎三郎と思わせる逸品です。
内側の銀の部分にも打ち出しが施されており、丁寧に作られております。
共箱が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く保存状態の良い品物です。
金谷五郎三郎
江戸時代の 鋳金 工で、緋銅色、黄銅 色の金属着色法が特徴。
鉄釜などをつくり、代々同名を世襲した。
初世は豊臣家の武人安藤氏の子で、鉄に対する独自の錆付法(着色法)を開発して「五郎三色」といわれ、世人に賞玩された。
3世は茶器および書院の 諸道具 の製作で知られ、5世は新案の才があり、7世より工房による工業的な生産を行うようになった。
9世より金家を金谷と改めた。
12世は安永年間(1772‐1781)に緋色銅を発明して、以後これを秘伝とした。
























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