販売商品 product

品番:X-09 

価格:売却済

腰差煙草入 <在銘>.

タバコ入れ 横幅約 13cm 縦約 7.3cm 厚み約 2cm
前金具の横幅約 4.1cm 縦約 2.1cm 厚み約 0.5cm
キセル筒 横幅約 2.6cm 長さ約 22cm
緒締め 横幅約 1.8cm 縦約 1.4cm

煙管筒 の材質は鹿角製です。
時代は江戸時代から明治時代にかけてのものだと思われます。
写真のように在銘ですが作者についてはよくわかりません。
日本ならではの 図柄 で、作も良く珍しい 逸品 です。
綺麗な 保存状態 で傷んでいる箇所はありません。

煙草入は布製で、裏側に皮が貼られています。
前金具にはかぶと虫が彫金され、筒のデザインとの相性が素晴らしい作品です。
繊細で上品な彫金細工のかぶと虫も在銘ですが、作者についてはよくわかりません。
綺麗な状態で傷んでいる箇所はありません。

このような素晴らしい 骨董品 の腰差煙草入、買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。