販売商品 product

品番:X-1251

価格:売却済

花月台 三重盃 <箱付>

盃 大・直径約 13.4cm 中・直径約 12.1cm 小・直径約 11cm
台 横幅約 18.2cm 縦幅約 18.2cm 高さ約 18.1cm

時代は明治時代頃の作品です。
材質は木地に漆が施されております。
蒔絵が丁寧に描かれており、この作品は平蒔絵で作られた作品です。
平蒔絵は日本を代表する蒔絵で、沢山見られる作品です。
非常に繊細な蒔絵で描かれた昔の 職人技 が生かされた作品です。
緻密 に描かれた蒔絵で、これだけの 逸品 はなかなか見られない貴重な逸品です。
漆器 で作られた作品は、保存が難しく、大変です。
このような綺麗な 保存状態 で残っている作品は少なく、貴重な品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

  • 3 大

  • 9 中

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15 小

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  • 39 大

  • 40 中

  • 41 小

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

鉄瓶の骨董品宅配買取を頂き、数点の鉄瓶をお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら 明治時代から大正時代頃の煎茶道具や抹茶道具に使われる 鉄瓶 で買取ました。保存状態 が悪く錆が多くついておりますが、全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの鉄瓶です。この鉄瓶は量産された簡単な作品で、保存状態が良ければ販売価格は安く設定しますが、これだけ保存状態が悪いと販売する事が出来ません。水漏れ等はありませんが、このような鉄瓶は買取が出来ない場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した品物で、保存状態の良い鉄瓶と一緒にお譲り頂きました。 このような量産された南部鉄瓶は 茶の湯 釜や 花瓶 などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つです。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され 鋳物 産地が存在していました。しかし量産品の為、骨董品 として販売していることは殆どありません。