販売商品 product

品番:X-1251

価格:売却済

花月台 三重盃 <箱付>

盃 大・直径約 13.4cm 中・直径約 12.1cm 小・直径約 11cm
台 横幅約 18.2cm 縦幅約 18.2cm 高さ約 18.1cm

時代は明治時代頃の作品です。
材質は木地に漆が施されております。
蒔絵が丁寧に描かれており、この作品は平蒔絵で作られた作品です。
平蒔絵は日本を代表する蒔絵で、沢山見られる作品です。
非常に繊細な蒔絵で描かれた昔の 職人技 が生かされた作品です。
緻密 に描かれた蒔絵で、これだけの 逸品 はなかなか見られない貴重な逸品です。
漆器 で作られた作品は、保存が難しく、大変です。
このような綺麗な 保存状態 で残っている作品は少なく、貴重な品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

  • 3 大

  • 9 中

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  • 15 小

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  • 39 大

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。