販売商品 product

品番:X-1386

価格:売却済

北出不二雄 香合 <共箱> ●

直径約 6.5cm 高さ約 2.9cm

九谷焼の名工、北出不二雄(1919年~2014年)の作品です。
父が北出塔次郎で富本憲吉弟子 です。

ご覧のように 色絵 が素晴らしい作品です。

共箱 で共布、栞がついております。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品に近い、非常に状態の良い品物です。

  • 10 蓋

  • 11 蓋裏

  • 12

  • 13 本体内側

  • 14 本体内側

  • 15 本体内側

  • 16

  • 17

  • 18

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛け軸の骨董品買取依頼で、数本の日本画の掛軸をお譲り頂きました。

写真15枚あります。くわしくはこちら 本紙 は 絹本 で合わせ箱が付いております。古い時代 の大ぶりの骨董品の 掛軸 で、描き表具が珍しい 日本画 の掛け軸で買取ました。古い時代 の骨董品の掛軸ですが表装も当時のままで、今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛軸で買取しました。骨董品 の描き表具の掛け軸で、古裂の表装にはススキが描かれ、本紙の絹本地には秋草が描かれております。この日本画の骨董品の掛け軸は季節感も素晴らしく、非常に趣のある昔の掛軸の風格が漂う日本画です。ご覧のように傷んでいるところも無く 保存状態 の良い日本画の掛け軸です。 掛軸について 日本には前の飛鳥時代には昔の骨董品の掛軸が存在していました。かつ、その掛け軸は「中国から伝わった文化」として認識されていました。これらの経緯から、中国から伝わった骨董品の掛け軸は、西暦800~1000年代頃にかけ、ゆっくりと成熟していった文化と考えて良いかもしれません。恐らく飛鳥時代に日本に 伝来 したであろう骨董品の掛軸は、その後、中国とは異なる 日本独自 の日本画のスタイルで発展を遂げていきます。