販売商品 product

品番:X-1363

価格:売却済

鉈籠 掛花入 堀内宗完 書付

横幅最大約 14cm 長さ約 23cm 口径約 10×7.5cm

箱書きより、紅葉の木を用いて作られた なた籠形の掛花入です。
昔ながらの 職人技 が生かされた、力強い編み方が非常に面白い 竹籠 です。
表千家流堀内家 十二代 堀内宗完(兼中斎)宗匠 の 書付 が付いております。

共箱 で、傷んでいるところはありません。
採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な品物です。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

金工作品の帯留めや和装小物の骨董品宅配買取を頂きお譲り頂きました。

写真14枚あります。くわしくはこちら 時代は江戸時代の 刀装具 の 小柄 を 帯留 に直されております。帯留めとしては大振りで 重量感 もあります。ご覧のように非常に彫金細工や象嵌細工が素晴らしく、日本を代表する刀装具の小柄だったと思われ買取させて頂きました。赤銅の地に金や銀の 象嵌細工 の花束が施されており、華やかで綺麗な帯留めで買取ました。このような作品はブローチに替えて使われると、素晴らしいアンティークの 装飾品 になります。採光の加減で白く光っておりますが、傷みや凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について 櫛・簪、帯留で一番の見どころは、蒔絵 や べっ甲 等に彫られた 日本独自 の彫る技法にあり、特に江戸時代や明治時代の作品には素晴らしい作品が見られます。昭和の中頃以降に作られた櫛・簪、帯留は、一般的に漆芸の蒔絵も悪く、下手 の作品が多くあります。しかし、宝石や 珊瑚 が使われた櫛・簪、帯留もあり、材料によっては高価な作品もあります。また金工作品の品物では、象嵌細工や彫金細工が施され、彫る技法や打つ 技法、また嵌める技法が素晴らしい作品は人気があります。