販売商品 product

品番:X-1363

価格:売却済

鉈籠 掛花入 堀内宗完 書付

横幅最大約 14cm 長さ約 23cm 口径約 10×7.5cm

箱書きより、紅葉の木を用いて作られた なた籠形の掛花入です。
昔ながらの 職人技 が生かされた、力強い編み方が非常に面白い 竹籠 です。
表千家流堀内家 十二代 堀内宗完(兼中斎)宗匠 の 書付 が付いております。

共箱 で、傷んでいるところはありません。
採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な品物です。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国骨董品の骨董品出張買取を頂き、陶芸作品をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 中国で作られた作品です。実際に使用するのをためらうぐらい描き込みが 細密 で、非常に美しい中国骨董品の鉢で買取ました。中国美術 の 職人技 の素晴らしさが見られる 逸品 ですが、昔の 名品 を模して近年に作られた作品ですが、綺麗な鉢なので買取させて頂きました。本歌なら清朝の 陶磁器 で、清朝の工芸についても技術的に高度な発展を遂げています。陶磁器 については、官窯 の王朝直属の陶磁 窯 に優れた作品が見られ、清朝の 官窯 は、前代の明王朝の 技法 を継承しており非常に高価に取引されています。採光の加減で白く光っておりますが、傷、欠け等無く、未使用品に近い状態の良い品物です。 中国 古陶器 について 清時代までに中国の古陶器は、頂点を迎える素晴らしい、開発や技術の進歩によって明末清初には 名品 と呼ばれる陶磁器が数多く生産されました。この時代には、康熙(こうき)年間〔1662~1722〕には御器廠が再開され、端整な宮廷用の陶磁器が生産され、雍正(ようせい)年間〔1723~1735)と乾隆(けんりゅう)年間〔1736~1795〕には生産 技法 も最高潮になり、粉彩 と呼ばれる七宝の技法を用いて作られた磁器も生まれました。