販売商品 product

品番:T-266

価格:¥300,000-

刀装具 鍔 販売・金象嵌 認定書付き鍔

直径約 8.1cm 厚み約 0.4cm
重さ約 118g

材質は鉄製で、時代は江戸時代の品物です。
先代が コレクター の方より、直接買い付けた品物です。
箱付で、特別貴重の認定書も付いております。

ご覧のように、葵の唐草模様が布目象嵌で丁寧に施されており、両面の華やかな象嵌細工が際立つ 名品 です。
江戸時代より長年の時代を経てきた風格が見られる作品で、重みと味わいのある 職人技 が冴える 逸品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

このような 古い時代 の 刀装具 のは高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

金工作品の刀装具の骨董品出張買取依頼で、素晴らしい骨董品の金工作品で目貫をお譲り頂きました。

写真20枚あります。くわしくはこちら この骨董品の刀装具の材質は、色合いや大きさ、また重さから見て金のように思われます。一括で直接買い受けた骨董品の 刀装具 で、当店は貴金属店ではなく調べる方法がわからないので、現状のまま販売しております。小さな 骨董品 の 金工作品 ですが、重量感 があり、鶉に草花の彫金細工や象嵌細工が丁寧に施され、日本の 職人技 が素晴らしい骨董品の刀装具で買取ました。銘 も綺麗に入っており、この金工作品も 伝承 された江戸時代の素晴らしい 名品 ですが、うぶ荷と呼ばれる一括で直接買取した骨董品の刀装具で、現状のまま販売しております。銘は「一匠」と入っており、中川一匠で、中川家は代々彫金工として津山藩松平家に仕えた金工作品の名家。嘉永2年21歳で京都に行き、後藤一乗の門人となる。安政4年29歳で一勝から一匠に変わる。後藤一乗門人中川一匠の 花押 もある。優工。明治9年48歳で没。 目貫は刀装具の中でも「三所物」として、人気のある大切な部品です。目貫 は柄と刀身を固定するための鋲頭として目釘の上に付けられていました。その後日本刀の柄を装飾する金物のひとつとして重宝な骨董品の金工作品と認められ、装飾品へと変わっていきました。柄の表裏にあり、動物や植物の桜、また鶴と亀などの縁起物や家紋を施された作品もありました。表と裏があり、一対で物語を表現したり、故事になぞらえたり、武士も粋なお洒落を楽しんでおりました。