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価格:売却済

飾金具 金工作品 天狗

横幅約 6.4cm 縦幅約 3.5cm 厚み約 0.9cm

時代は、江戸時代から明治時代頃に作られた飾金具です。
材質は分厚い銅で作られ、金や銀、素銅の象嵌細工や彫金細工が施された 重量感 のある飾金具です。
小品ですが、現在では見られない昔の 職人技 が生かされた素晴らしい 逸品 です。
飾金具は沢山ありますが、これだけ大きく 細密 で丁寧に作られた作品は滅多にありません。
写真18 のように、裏座も付いております。

現在でも飾金具として十分使用出来る作品です。
先代が コレクター の方から直接買い受けた品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような 骨董品 の飾金具、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。