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品番:X-1265

価格:売却済

三浦竹泉 染付香炉 <共箱>

横幅最大約 12.4cm 縦幅最大約 9.2cm 高さ約 9.4cm

二代 三浦竹泉(明治15年~大正9年)の作品です。
面白い昔の作品で、時代では明治時代の作品だと思われます。
現在では見られない面白い型の香炉です。
染付 の絵が面白く、昔の 職人技 が偲ばれる作品で、
当時では三浦竹泉は、誰でも知っている著名な作家で高価に購入されたと思われます。
三浦竹泉は、茶道具や 煎茶道具 を沢山作っており、当時有名な 陶芸 家です。
あがりの良い作品で、鮮やかな染付が印象的な逸品で、共布が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、
保存状態も良く、ご覧のように綺麗な品物で完品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。