販売商品 product

品番:X-3368

価格:売却済

四代 秦蔵六 純銀製品 香炉 <共箱・二重箱>

横幅約 9.2cm 直径約 9cm 高さ約 10cm
重さ約 398g

材質は純銀製で、四代 秦蔵六の作品です。
共箱で、二重箱が付いております。
シンプルな 香炉 ですが、彫金細工透かし彫り が丁寧に施されており、さすが蔵六と思わせる逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

秦蔵六の煎茶道具は、高価買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼で甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。この 鎧兜 の兜は鉄製で 鉄味 も良く、昔の骨董品の作品で細部まで非常に丁寧に作られており、兜の筋の部分には鉄の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 骨董品 の職人技 が素晴らしい 甲冑はなかなか無く、貴重な鎧兜で買取ました。兜の 保存状態 は少し悪いのですが、骨董品らしく細工が素晴らしく昔の 職人技 が冴える兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い 鎧兜 です。 鎧兜について 甲冑の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代より 伝承 された技術で、日本の骨董品の 金工作品 の代表が鎧兜です。戦いの度に使用され、時代とともに戦う方法が変わっていき、当初は徒歩で戦いやすい武具甲冑が使われていました。時代が移り変わり、徐々に改良され、騎馬戦に戦いは変化して馬に乗り戦う際の戦いやすい甲冑が開発されていきました。また時代が進むと、同時に装飾や自分を強く見せる為、自らの威厳を象徴した豪華絢爛な兜や飾り金具、立派な装飾品が付くようになり、江戸時代の飾り兜や変わり兜は外国の人々に人気があります。