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価格:売却済

硯箱用筆一式 ・書道用品

写真6 横幅約 13cm 縦幅最大約 2.5cm
写真13 長さ約 18.7cm 縦幅約 1.5cm 中の刃の部分 長さ約 6.2cm
写真18 長さ約 21cm 縦幅最大約 1cm  中の刃の部分 長さ約 5cm
写真25 長さ約 17.5cm 胴の太さ最大約 0.8cm 中の筆先 長さ約 2.5cm
写真29 長さ約 19.6cm 胴の太さ最大約 0.8cm 中の筆先 長さ約 2.5cm

この作品は大正時代前後の 硯箱 用の筆一式です。
写真をご覧のように、古い時代 から日本に 伝承 されている漆芸が素晴らしい作品です。

現在では見られない何度も塗り重ねられた昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。
美しい平目 梨地 が全体に施されており、金具は銀製で 細密彫金細工が素晴らしく、現在の作家ではなかなか作れない 名品 です。
文房具でこのような硯箱用の筆一式の作品は、非常に珍しい品物です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物です。
箱が付いております。

出来るだけ分かりやすくご覧いただける配慮はしておりますが、経費削減の為、素人のお店の者が撮影しており、より良く見せる技術はありません。到着した品物をご覧になり、写真以上に立派で、お喜びの返信をよく頂いております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

純銀製品や諸道具の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 一対あり、二つとも同じです。この作品は明治時代から大正時代頃に作られた作品で買取させて頂きました。純銀の作品で、一見、盃のように見えますが盃洗で、お茶碗ぐらいの大きさで、最後に大人の女性の手に乗せた写真を掲載しております。外側の表面には細かく手打ち模様の彫金細工が施され、日本の 伝承 された 金工作品 の素晴らしさがうかがえる 逸品 で買取ました。純銀製で分厚くしっかり作られた作品で、ご覧のように、高台 部分には透かし模様が施され、さすが昔の 職人技 と思わせる上品な盃洗です。重量感 もあり、現在ではなかなか見られない昔の職人技が素晴らしい逸品です。作者は大西成古で、共箱に入っております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 金工について説明します。 金工とは金属に細工をする工芸、あるいはその職人のことを指し、金属を加工して作られる 工芸品 のことを 金工品 といいます。中国大陸・朝鮮半島から伝わった金工技術によって剣や 銅鐸、装身具などが作られ、材料として青銅や鉄が使われていました。古墳時代には馬具や 甲冑 を製作するようになり、青銅器の剣や鏡などへの装飾も見られました。日本ではその後武具甲冑に独自の発展を遂げ 日本独自 の 金工作品 の発展を築き長い歴史をへて、このような作品が出来上がりました。