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品番:X-1647

価格:売却済

鈴木表朔 菓子鉢

京都の塗師の鈴木表朔が作られた 逸品 です。
素地の木目を大切に作られた逸品で、綺麗な 木味 が見事な作品です。
共箱 も付いており、保存状態も良く傷みはありません。

鈴木表朔(すずき ひょうさく)は当代で3代目です。
鈴木家は表派(ひょうは)という塗師の系統にあります。
表派初代の木村表斎(江戸時代)は、朱塗、真塗を得意とし,現代に続く京塗の 伝統 を形作ってきました。二代木村表斎に 師事 して、初代鈴木表朔が明治時代に誕生します。
漆器 同業組合代議員、京都美術工芸会会員などを務めました。
1943(昭和18)年に逝去。
当代鈴木表朔(三代)の鈴木雅也氏は,表派の技術を引き継ぎながら製作を通して漆塗の新たな可能性を追求されています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。