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品番:X-1659

価格:売却済

永楽即全 仁清写し茶碗

乾山写の茶碗で、 保存状態 の良い 逸品 です。
図柄も兎で楽しい図柄で、茶の湯 では好んで使われていたので、少し汚れもあるようです。
千家十職 の十六代永楽善五郎の作品で、永樂即全、1917年-1998年の逸品です。
共箱も付いており、淡々斎宗匠の裏千家の書付が蓋裏にあり、茶会でも十分使用できる逸品です。
仁清写しの茶碗でも、内側まで絵が描かれていたり、また、四季の花が描かれた作品は年中使用でき高価な買取価格です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

掛軸の骨董品宅配買取を頂き、水墨画の掛け軸をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この掛軸の本紙は 紙本 です。古い時代 の骨董品の大ぶりの掛軸です。この水墨画の掛け軸は 保存状態 も良く、水墨画 の昔の 職人技 がみられ、骨董品の作品で昔から 伝承 された 技法 を使われており買取ました。この水墨画は外国のお客様が好む面白い 図柄 で、掛軸 も綺麗な状態で保存状態も良く買取させて頂きました。直接お客様より入荷した、骨董品 のなかでも、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの水墨画の掛軸で、現状のまま販売しております。 水墨画 の掛け軸について 中国大陸では殷の時代には墨が使用され、骨董品の墨を用いた掛軸も漢の時代には存在した。水墨画は唐代後半に掛軸の 山水画 の 技法 として成立してました。骨董品の水墨画は西洋画の 油絵 とは異なり筆墨が紙に浸潤するような画が特徴です。禅宗の普及に伴い、骨董品の掛け軸では禅宗的故事 人物画 が水墨で制作されました。明代には花卉、果物、野菜、魚などを描く水墨雑画も描かれました。