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品番:X-1669

価格:売却済

茶杓 建仁寺 益州

建仁寺 益州の 自作の 茶杓 です。
共箱 も付いており保存状態 も良く、未使用品のような逸品です。
主に冬の季語として使われており、茶の湯 では冬に使用される茶道具の茶杓です。
この「かたしぐれ」の意味合いは、空の一方では時雨が降りながら、一方では晴れていること。

竹田益州(たけだ えきじゅう、1896年-1989年)は、昭和を代表する臨済宗の禅僧。
1896年、明治時代に大分県西国東郡上真玉村で生まれ、本名は土田進です。
臨済宗建仁寺派管長(1954年-1989年)養子に出されたり、明治時代の事で、自分の失敗で火事になりお寺が焼けたり、いろいろ苦労もありましたが、沢山の寺で修行され、竹田黙雷の鉄鎚も受けられております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

珊瑚や螺鈿の蒔絵が施された面白い櫛・笄や簪を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は べっ甲 でこのアンティークのかんざしは日本の作品で、明治時代から大正時代に作られた逸品です。珊瑚 や螺鈿が施されており、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、保存状態 の良い品物で買取させて頂きました。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。昔の職人技が素晴らしい 骨董品 の櫛・笄はお譲りさせて頂きます。 櫛・簪、帯留 では、古い時代 の蒔絵が素晴らしい作品が人気で、螺鈿 細工や珊瑚が散りばめた作品は一般的に高価買取対象です。べっ甲の材料に 蒔絵 が丁寧に施された、明治時代や江戸時代の作品は高価に取引されています。細密 な蒔絵に 緻密 な 彫刻 が施されて、また歯の部分が小さい大振りの櫛は人気があります。特に、綺麗な蒔絵に、赤珊瑚や翡翠がちりばめた作品には特別人気があります。