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品番:X-1676

価格:売却済

古銅 花瓶

この 金工作品花入 れは古くからある形です。
昔の作品で、材質の古銅の味わいある逸品で、中央に彫金細工が施されております。
時代的には明治時代頃の作品ですが、もっと昔の味わいがある花入れです。
質素の中に昔の 職人技 が素晴らしい、上品な気品をかもしだし、落ち着きのある逸品です。
京都の作家が作った作品で、共箱 が付いております。
昔の逸品ですが、保存状態 も良く、水漏れも無く使用可能です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。