販売商品 product

品番:X-1735

価格:売却済

永楽善五郎 花入

永楽善五郎の花入れで、綺麗な菊の絵と 釉薬 がたっぷり掛けられ丁寧に作られた 逸品 です。
保存状態 も良く、傷んでいる所はありません。
長年の年月を経てきて、茶の湯 で好んで使われてきた逸品ですが、大切に使用され綺麗な 共箱 が付いております。
やはり、作家の作品は綺麗な 保存状態 が好まれますので、売却しやすい逸品です。

永樂即全は、京都市に生まれ、父は十五代永楽正全で、父亡き後、昭和9年に善五郎を 襲名 します。
京都 伝統 陶芸協会 初代会長で、三千家の職方として務めをはたされ、千家十職 の一人です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。