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品番:X-1739

価格:売却済

永楽善五郎 盃

この作品は永楽善五郎(即全)の盃一対で、ご覧のように非常に綺麗な盃です。
保存状態 も良く、未使用品の逸品と言っていい作品です。
写真をご覧のように、共箱 も保存状態の良い、大切に仕舞われていた 逸品 です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

永楽即全は 千家十職 の一人 十六代永楽善五郎として 染付色絵金襴手交趾、祥瑞などの作品を作陶しました。
1935年に十五代永楽善五郎(永楽正全)の長男として京都に生まれます。
父の跡を継ぐべく作陶の技術を修練するため京都市立美術工芸学校の図案科に入学し研鑽に励みます。
しかし在学中に父・十五代永楽善五郎(永楽正全)が急逝し、1935年18歳の若さで十六代永楽善五郎を 襲名 されました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

珊瑚や螺鈿の蒔絵が施された面白い櫛・笄や簪を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は べっ甲 でこのアンティークのかんざしは日本の作品で、明治時代から大正時代に作られた逸品です。珊瑚 や螺鈿が施されており、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、保存状態 の良い品物で買取させて頂きました。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。昔の職人技が素晴らしい 骨董品 の櫛・笄はお譲りさせて頂きます。 櫛・簪、帯留 では、古い時代 の蒔絵が素晴らしい作品が人気で、螺鈿 細工や珊瑚が散りばめた作品は一般的に高価買取対象です。べっ甲の材料に 蒔絵 が丁寧に施された、明治時代や江戸時代の作品は高価に取引されています。細密 な蒔絵に 緻密 な 彫刻 が施されて、また歯の部分が小さい大振りの櫛は人気があります。特に、綺麗な蒔絵に、赤珊瑚や翡翠がちりばめた作品には特別人気があります。