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価格:売却済

浮世絵 木版画 販売・芳幾「行列高縄ノ賑ひ」

縦約 37cm×横約 25cm

一恵斎芳幾(天保4年~明治37年)の「行列高縄ノ賑ひ」の大判の 木版画 で、三枚続の作品です。
時代は江戸時代末期から明治時代にかけてのものだと思われます。
芳幾は幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師で、 は一恵斎、朝霞樓、晒落斎などです。
数ある歌川国芳の門人の中でも、月岡芳年と並び称される存在で、美人風俗画や役者似顔絵などを得意としています。

写真をご覧のように、端の部分に少し折れやシミがありますが、状態の良い品物です。

このような昔の素晴らしい浮世絵・木版画は、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。