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価格:売却済

浮世絵 木版画 販売・芳幾「行列高縄ノ賑ひ」

縦約 37cm×横約 25cm

一恵斎芳幾(天保4年~明治37年)の「行列高縄ノ賑ひ」の大判の 木版画 で、三枚続の作品です。
時代は江戸時代末期から明治時代にかけてのものだと思われます。
芳幾は幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師で、 は一恵斎、朝霞樓、晒落斎などです。
数ある歌川国芳の門人の中でも、月岡芳年と並び称される存在で、美人風俗画や役者似顔絵などを得意としています。

写真をご覧のように、端の部分に少し折れやシミがありますが、状態の良い品物です。

このような昔の素晴らしい浮世絵・木版画は、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の小柄や鍔の骨董品出張買取依頼を頂き、金工作品の面白い鍔や小柄をお譲り頂きました。

写真が21枚あります。くわしくはこちら 最近では殆ど見る事のない江戸時代の 金工作品 の 逸品 です。小さな作品ですが、波に龍の 図柄 で、彫金細工 や象嵌細工が素晴らしい 小柄 で買取ました。荒波の地模様が 細密 で丁寧に施されており、龍の 象嵌細工 が一段と際立っており買取ました。また、龍の 象嵌細工 も荒々しい迫力のある昔の 職人技 が冴える作品です。長年の時代を経てきた風格が見られる作品で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 骨董品 の 刀装具 の小柄、お譲り頂けます。 小柄について説明します。 日本刀の鞘に装着されている三所物のひとつで、緊急用の武器や日常使いとして使用されていました。小柄を装着するために 鍔 には半月形の穴が開けられ、鍔に当たらないように作られていました。初期の日本刀は、実戦向きに作られており、三所物は付いていませんでした。お洒落を楽しむようになった江戸時代には、彫金細工 や象嵌細工が施された 金工作品 と変わっていき、三所物の中でも一番目立つ小柄 は、特に精緻な装飾が施されるようになりました。