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品番:X-1795

価格:売却済

浮世絵・木版画 美人 勝川春章

勝川春章は最初には英一蝶に 師事 し、師弟関係でその後宮川春水の門人となり、江戸時代の寛政4年67歳で亡くなられました。
役者絵や風俗画を得意とされ、この図柄の 美人画 のように、感性が素晴らしい浮世絵師で、この頃の浮世絵では著名な作家として知られています。
本歌の作品は江戸時代の作品で、本歌の江戸時代の作品ではありませんが、綺麗に刷られた後摺りの 木版画保存状態 も良い 逸品 です。
浮世絵 の美人図で、水の色や着物の 図柄 が非常に綺麗な木版画です。
観光のお客様が格安でお求めになられる逸品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。