販売商品 product

品番:X-2075

価格:売却済

昭和初期頃作られた 茶道具 です。
蓋は 銅器 で出来ており、丁寧に作られた日本の昔の 職人技 が見られる逸品です。
全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの釜です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で水漏れ等無く未使用品のような逸品で、現在十分使用可能です。
昔の 職人技 が素晴らしい 煎茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。
四方釜(よほうがま)は、茶の湯 釜の形状のひとつで、胴部が四方形をした形の釜です。
四方釜は、古くは芦屋釜や天命釜にも見られますが、千利休が好んで辻与次郎に鋳させて以降、弥四郎、藤左衛門などの釜師により多く作られます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具の部類に入れましたが、漆芸作品の能面の骨董品宅配買取を頂きお譲り頂きました。

写真18枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の作品だと思われます。材質は木製で、実際に能舞台で使われていた能面です。これだけの能面・狂言面は最近では見られない作品で、時代を経てきた味わいのある 逸品 で買取ました。さすが昔の 職人技 と思わせる細工が 緻密 で、能面らしい表情が素晴らしく、伝承 された技が冴える作品で買取させて頂きました。裏側は丁寧な手彫りが施され、作者の 銘 が入っています。当店は能面の専門店では無いので、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、傷や割れ等無く、非常に 保存状態 の良い 能面 です。毘沙門とは仏教を妨げる邪気を除く憤怒の相。仏教を守護する四天王の一つの多聞天を単独で毘沙門という。狂言では京都鞍馬寺の本尊として登場。 作家の作品について このような能面も同じで、作家の名前でいくらと相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の作品でも 若書き と 晩年 の作品や、簡単に描かれた作品と、出品作品のように数ヶ月かかり描かれた作品とでは、市場価格では大きく変わります。また、得意な図柄や人気のある 図柄 では、売却価格も変わってきます。