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品番:X-1800

価格:売却済

上田直方 信楽焼 水指

この 水指し信楽焼の名工と言われた 陶芸 作家の五代 上田直方の作品です。
保存状態も良く、茶の湯裏千家家元書付 も付いており綺麗な 共箱 の逸品です。
上田直方の五代目の作品で、父である四代目に 師事 し、1976年に五代目を 襲名 しました。
上りも良く、景色もあり、さすが五代上田直方と思わせる名品です。
五代上田直方は日本工芸会の正会員で、日本工芸会は日本伝統工芸を受け継ぎつつ、用と美を兼ね備えた作品を目指して作陶されています。
当代は2010年に六代目を襲名されました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の綺麗な赤絵陶芸作品の骨董品宅配買取を頂き、陶磁器や陶器をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この九谷焼は明治時代に作られた九谷焼の皿です。写真をご覧のように、赤絵 の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれており買取しました。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、九谷焼 らしい可愛らしい 逸品 で買取させて頂きました。さすが昔の 職人技 と思わせる、面白い図柄や赤絵付けが冴える 骨董品 です。このような赤絵の九谷焼は輸出用に作られた 陶芸 作品で、現在でも外国のお客様に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、傷やヒビ、割れ等無く、ご覧のように状態の良い品物です。 この九谷焼は新興九谷焼ですが、本来の高価な昔からある九谷焼は、現在「古九谷」と呼ばれている九谷焼で、伊万里で焼かれ焼き物と言われています。其の後、江戸後期に、瀬戸で磁器産業が成功したことをきっかけに、加賀でも、春日山焼や若杉焼が作られ始めました。