販売商品 product

品番:X-1859

価格:売却済

茶入

高取焼の 茶入 れです。
蓋は牙蓋で、保存状態 も良く、また作品の上りも良く、貫入 やアタリも無く、未使用品に近い 逸品 です。
共箱で宗匠の 書付 が付いており、昔の職人技が素晴らしく、奥深い釉薬が施されております。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
明治時代や江戸時代の煎茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークや古道具の部類品物で、骨董品宅配買取を頂きお譲り頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の作品だと思われます。材質は真鍮で出来ており、面白い彫金細工で、 いろいろな格子模様が施されており買取ました。保存状態も良く、中央の竹の部分には竹の絵が描かれており、銘 がありますが作者についてはよくわかりません。当時の昔の 職人技 が楽しい 繊細 な味わいのある 煙管 で買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、保存状態 の良い品物です。 明治から昭和初期の 金工品 の合金技術について説明します。 鎌倉時代や室町時代から受け継がれた日本の金工品の歴史は長く、江戸時代は勿論、明治から大正時代にかけて金工品で活躍した作家も多くおられ金工作家で 帝室技芸員 や人間国宝の人々が努力され、新しい合金の 技法 を作り、また 古い時代 より 伝承 された技術があり、例えば銅と銀の合金でも 黒四分一 や 白四分一、また銀蝋、四分一 と合金の量により、いろいろな種類があり、青金や 黄銅 と言った合金も有ります。このような伝承された技法を使われた作品は特別高価で、驚きの価格です。また日常使われる 金工作品 にも素晴らしい日本の技法や技術が使われており、このような素晴らしい 骨董品 が残されております。