販売商品 product

品番:X-3388

価格:売却済

平棗・勝軍木庵

直径約 8cm 高さ約 5.3cm

材質は木製で、蒔絵が施されております。
時代は江戸時代から明治時代にかけての平棗です。
作者は島根県を代表する漆工師の勝軍木庵で、貞玉斎光英とし、松江藩九代藩主 松平斎貴に取り立てられ、江戸の 印籠 蒔絵師の梶川清川に蒔絵 技法 を学びました。
精緻かつ豪奢な 高蒔絵 を特徴としており、優れた 茶道具 を残しています。

さすが江戸時代の作品で、朱漆地に金蒔絵で太陽を描き、漆黒の烏を立体的に浮かび上がらせ、現在では見られない高い 蒔絵 技術を駆使した昔の 職人技 が素晴らしい作品です。
長年の歳月を経てきた重みを感じさせる品物で、日本ならではの 図柄 が素晴らしい 逸品 です。
共箱 が付いております。

採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、作品自体は傷んでいるところはなく、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

このような綺麗な蒔絵の  は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。