販売商品 product

品番:X-1963

価格:売却済

急須 錫

錫製の急須で、時代は大正時代前後頃の品物です。
底裏に「鹿児島江田製」と が入っており、鹿児島県で昔から伝わる 伝統工芸品 の一つの薩摩錫器です。
共箱 や 合箱 はありませんが、水漏れ等無く、保存状態 の良い品物です。
このような急須は、日本では 煎茶道具 や 茶道具 として使われてきましたが、最近では中国茶を飲まれるお客様にも人気で、面白い 打ち出し の地模様や彫金細工が施された 名品 なら高価に買取させて頂けます。

錫はとても魅力のある金属で、錫の酒器はお酒をまろやかにしてよりいっそう美味しくなり、茶器 はお茶の香りを長く保ち、花器は花持ちを良くしてくれます。
上品な色合いや光沢、柔らかな手触りで温かみや 重量感 があり、使い込むほど独特な味が出ます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。