販売商品 product

品番:X-2957

価格:売却済

材質は木製で、作者は漆工の名工、千家十職の黒田正玄の です。
時代は明治時代頃から昭和初期頃にかけて作られた作品だと思われます。
共箱 も保存状態の良い綺麗な箱で、裏千家の鵬雲斎宗匠の 書付 けが付いております。
非常に状態の良い作品で、未使用品のような棗です。
面白い竹棗でアジアのお客様や外国のお客様に人気があり買取させて頂きました。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

黒田正玄(くろだ しょうげん)は千家十職の一つで、竹細工・柄杓師を務める家が代々 襲名 している名称。柄杓の他、台子、香合、花入など竹を使う 茶道具 を製作し、千家に納めてきた家系。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

銀瓶の茶道具宅配買取を頂き、銀製品の煎茶道具、抹茶道具に使う銀瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は純銀製品です。ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い茶道具の 銀瓶 で買取ました。煎茶道具や抹茶道具に使われる 茶道具 の銀瓶です。地模様は合金で金属の色が変わり丁寧に施されており買取ました。取っ手の部分も金属の合金で色が変わり、非常に美しく作られています。底に「純銀」の 刻印 と 銘 が入っています。形も良く昔の 職人技 が素晴らしい茶道具の銀瓶で、ふっくらとした形が素晴らしい銀瓶です。 近年、金工作品 や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。このような日本で作られた骨董品の銀瓶、お引き取りできます。すぐれた 彫金細工・象嵌細工 が施された銀製品は特に高価です。