買取実績 buy

先代が七宝焼が好きで集められていたお宅より骨董品売却依頼を頂き、宅配で数点の七宝焼をお譲り頂きました。

写真が6枚あります。くわしくはこちら

先に品物を紹介させて頂きます。七宝焼の香合です。昭和初期頃の作品で丁寧に作られた逸品です。茶道具煎茶道具 にも抹茶道具にも使われています。最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようで、七宝焼 の作品は人気があり買取させて頂きました。共箱 はありませんが 保存状態 の良い逸品で、完品 です。江戸時代の作品になりますと、買取価格も高価にお引き取りさせて頂きます。また、日本の 骨董品 のなかでも安藤重兵衛並河靖之濤川惣助のような 著名 な作家の作品は非常に高価に取引させています。

七宝焼について少し説明させて頂きます。七宝焼は、金、銀、銅などの金属製の下地の上にガラス質の 釉薬 を乗せたものを、800度前後の高温で焼成する装飾工芸で、細かい釉薬の植え込み技法で美しい彩色を施したものです。金属工芸のひとつで、釉薬がガラス質のため、陶磁器 より光沢や透明感があります。中近東で 技法 が生まれ、シルクロードを通って、中国に伝わり、さらに日本にも伝わりました。美術品工芸品 を輸出して利益を得るようになった明治時代の輸出品として、外国人が好むような 図柄 が製作されました。ガラス質に金属を混ぜ込み、ラメのような輝きが生まれたものなどがあります。代表的な技法に 有線七宝無線七宝 などがあります。無線七宝は、濤川惣助によって考案されました。並河靖之は、従来の濁った泥七宝を捨て、独自の方法で世界にその名を広めました。

当地の近くには大学や博物館、また美術館の研究機関が有り、半端の品物や、傷、欠けがあっても参考品や学術品として活用され、高価ではありませんが無駄なく買取させていただきます。