買取実績 buy

遠い昔結婚した時、お父様から記念に貰われた茶道具の茶杓や諸道具ですが、最近では趣味も無く 処分しようと思われ、写真をお送り頂いて拝見させて頂きました。山形県村山市のお客様ですが近くには茶道具店も無く、ホームページを見て連絡頂いたのだと思われます。この茶杓は 保存状態 も良く共箱 も付いております。大徳寺 の瑞巌和尚の作られた茶杓で綺麗な状態で使われ大切にされてきた逸品です。共箱 も綺麗な共箱で、保存状態も良く、茶の湯では喜ばれる逸品です。このような茶杓や数点の抹茶道具、煎茶道具を数点を山形県より宅配でお譲り頂きました。

売却例の説明
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先に品物を紹介させて頂きます。この茶杓は 保存状態 も良く、綺麗な 茶杓 です。このような綺麗な 茶道具 は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品です。共箱 も付いております。大徳寺 の瑞巌和尚の作られた茶杓で綺麗な状態で使われ大切にされてきた逸品です。共箱 も綺麗な共箱で、保存状態も良く、茶の湯では喜ばれる逸品です。またこの茶杓の下削りは有名な人ではありません。しかし、最近では、抹茶の世界は、コロナ禍で茶会が開けず、また人口の高齢化で、人気が無く、価格が下がっております。抹茶のお道具より、煎茶道具 の方が、中国茶にも使え、価格的には高くなっています。やはり 茶道具骨董品保存状態 が良く、綺麗な状態の作品が人気があります。

茶杓には多くの自作の茶杓がありますが、下削りの作者により買取価格は大きく変動します。一般的に有名な下削りの作者は 千家十職 の黒田正玄で、彼の作品は高価に取引されているようです。その次によく聞く下削りの著名な作家は利斎のように思われます。買取価格には黒田正玄と利斎では二倍、三倍とお譲り頂く価格は違う事もあります。

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