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茶道具売却依頼で大徳寺の塔頭の茶杓や茶碗を岡山県総社市より宅配買取でお譲り頂きました。大徳寺 の塔頭の太玄和尚の綺麗な茶杓です。このような綺麗な抹茶道具は茶の湯では好まれる逸品で紹介します。

売却例の説明
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この 茶杓保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。大徳寺 の塔頭の太玄和尚の茶杓です。このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品で買取させて頂きました。バブルの頃、数多く大徳寺の 塔頭 の和尚様の掛け軸や茶杓が出回っていますが、最近では、抹茶の世界は、コロナや人口の高齢化で、人気が無く、価格が下がっております。抹茶のお道具より、煎茶道具の方が、中国茶にも使え、価格的には高くなっておりそのような品物は買取させて頂きます。

茶道具なので抹茶茶碗の説明をします。いろいろな 図柄 や形、またいろいろな で焼かれた作品が有りますが、抹茶の世界は日本で生まれて 伝承 されてきた文化で、日本の 骨董品茶道具 の大元の道具です。その為、日本には素晴らしい四季が廻ってきます、その四季に合わせた抹茶碗が使われています。抹茶の世界の千利休も「夏は、いかにも涼しきように。冬は、いかにも暖かなるように」と言葉を残しております。その図柄は、季節ごとを現した四季の花、年中使える抹茶碗には、四君子の図柄、黒、赤、またその時々の干支、我が国は日本ならではの四季があり、茶の湯 はその四季を愛でる作法でもあり、禅語に秘められた 日本独自伝承 された文化です。日本の古美術骨董の原点の一つが茶の湯で、そのなかでも一番大切な茶道具が抹茶碗です。

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