買取実績 buy

骨董品売却で、翡翠の帯留めをお譲り頂きました。古美術やかたでは相場価格に関係無く、翡翠の作品の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。売却をお考えのお客様は、お気軽にご相談下さいませ。

売却例の説明

お仕事で子供さんが住んでおられる関係でこちらに来られ、そのついでにと祇園骨董街の観光もしていましたと話され来店頂きました。ゆっくりお店をご覧いただき、納得されたご様子で、お帰り頂きました。後日、ラインで 骨董品茶道具 と一緒に翡翠の写真もお送り頂き、宅配でそれらの品物を買取させて頂きました。この翡翠は 帯留め で、ご覧の大きさです。透明度はご覧のように綺麗な色をしております。

翡翠は歴史上、翡翠が太古の昔から大切にされてきた宝石であること分かります。また、翡翠の産地は世界的にも限られており、希少で、中でも半透明で深緑色の翡翠の品物は 重宝 されます。見た目だけで翡翠を見分けるのは難しいのですが、表面の透明度や研磨の度合いなどを確認するのがポイントになってきます。当店でもアジアのお客様がお求めになり人気があります。やはり緑色で透明度が高い作品に人気があり、買取価格も高価になります。

日本の翡翠の歴史を簡単に書きますと、太古の昔から日本は翡翠の産地でしたが、暫く途切れて、千年以上の後の1938年に再び糸魚川市の小滝川で日本のヒスイが再び発見された。糸魚川産の、特に海岸で採れる翡翠は原石の状態でも十分に美しいのも特徴の一つである。
色は白、緑、紫、青、黒などがあるが、糸魚川のヒスイは保護地区にあり採取が禁止されているため、市場に出回っている量が少ない。2016年9月、日本鉱物科学会は糸魚川のヒスイを「日本の国石」に選定した。

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