販売商品 product

品番:I-26

価格:¥350,000-

薩摩焼 鉢 販売

直径約 18.6cm 高さ約 10.8cm 高台径約 9.1cm

明治時代から大正時代にかけて作られた薩摩焼の 鉢 です。

写真をご覧のように、面白い 図柄 が、細かく丁寧に描かれています。
薩摩焼の模様も綺麗に施された 逸品 です。
さすが昔の 職人技 と思わせる献上品級の名品です。
採光の加減で白く光っておりますが、傷やヒビ、割れ等は無く、ご覧のように状態の良い品物です。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

昔の職人技が素晴らしい 古陶器 の作品は、高価買取させて頂きます。

薩摩焼は、鹿児島県内で焼かれる 陶磁器。竪野系、龍門司系、苗代川系がある。
主な 場は姶良市の龍門司窯、日置市(旧東市来町)の苗代川窯、鹿児島市の長太郎窯など。
「白もん」と呼ばれる豪華絢爛な 色絵 錦手の陶器と「黒もん」と呼ばれる大衆向けの雑器に分かれる。
初期の薩摩焼においては豊臣秀吉の文禄・慶長の役の際にて同行して来日した朝鮮人が島津義弘の保護の下に発展させた。
2002年(平成14年)1月に国の伝統的 工芸品 に指定された。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

人形の置物の売却依頼を頂き、骨董品出張買取で他府県まで出張させて頂き諸道具をお譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は 銅器 でできております。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われます。古い時代 の、日本の 職人技 が冴える 逸品 です。作者の本間琢斎は、江戸時代から代々続く 蝋型 鋳金 家です。彼の作品の中でも大作で、彫金細工も素晴らしい作品です。採光の加減で白く光っており、ご覧のように時代を経てきた味わいのある逸品ですが、 凹みや傷等無く 保存状態 の良い品物です。当時の購入されたまま保存されており、買取させて頂いた状態で紹介させて頂いております。このような昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 は、高価買取させて頂きます。 このような昔の人形は伏見人形から始まりました。伏見人形の歴史は古く、縄文時代から作られた土鈴を真似て郷土玩具や魔除け、縁起ものとして作られました。この作品は布袋さんですが、最盛期には床の間の大切な置物として重宝されました。骨董品 や 茶道具 で人形の形をした 諸道具 もあります。また殆どの人形の大元が伏見人形で、伏見人形の系統をひいています。日本の人形の 置物 についての説明です。