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価格:売却済

刀装具の鍔 販売

横幅約 6.2cm 縦幅約 6.5cm 厚み約 0.3cm
重さ約 109g

材質は鉄製です。
時代は江戸時代のです。

「鉄元堂 正楽」と銘が入っており、江戸時代に京都で二代にわたり活躍した金工師、岡本正楽の作品だと思われます。

鉄は硬くて細工が難しいのですが、ご覧のように見事な 彫金細工 や象嵌細工が施されており、古い時代 の、丁寧で味わいのある 逸品 です。
また写真16 のように、 の縁周りに十二支の漢字が彫られ、昔の 職人技 が冴える面白い作品です。

先代が コレクター の方より、直接お譲りいただきました。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように状態の良い品物です。。
採光の加減で白く光っております。

このような 古い時代 の 刀装具 の鐔は高価買取いたします。

  • 10 反対側

  • 11

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

置物や木味の良い文房具の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 丁寧に作られた硯屏で、彫刻 や象嵌細工が施されており、丁寧に造られた 逸品 です。時代は、昭和初期頃の作品だと思われます。文房具で使われる硯屏で、螺鈿細工の綺麗な硯屏の 置物 で買取させて頂きました。このような文房具は大切な日本の 骨董品 で日本の文房具でも中国では、人気で 愛好家 が沢山おられます。どっしりとした 重量感 があり、落ち着きのある 木味 の良い 逸品 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より買取させて頂いたうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 文房具の紹介なので一番大切な硯について説明します。一般的な宋坑端渓硯(そうこうたんけいけん)について説明します。初心者も手にしやすい価格が魅力中国広東省肇慶市高要県に面する斧柯山一帯で採れる硯。端渓硯の中でも最もリーズナブルな価格が魅力です。茶色がかった石色が特徴で、石質は比較的硬く墨おりも早い硯です。硯面がギラギラしたものや赤味が強いものは、非常に硬質な石質となることが多い為、注意が必要です。