茶道具売却依頼でしたが、福井県のお客様より古陶器や李朝の花入をお譲り頂きました。
お客様の声
この度、蔵の建て替えを機に、父が集めていた茶道具や骨董品を引き取っていただきました。古い陶器など集めるだけ集めておいて蔵に仕舞い込み、使うことのない品々を処分できて良かったです。やかたさんは祇園の骨董街で小売りをしておられる骨董店で、予想していた金額よりも高額で買い取っていただけましたので、家族一同喜んでおります。
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買取例の説明
写真が14枚あります。くわしくはこちら

出張で、古い陶器や茶壺をお譲りさせて頂きました。このお客様は、先代が 陶芸 作品の 愛好家 で、李朝の 壺 や 古備前 の作品を持っておられ、数点買取させて頂きました。一緒に買取しました素晴らしい白磁の壺は後日紹介させて頂きます。この古備前の 花入 れは、 窯印 より、慶安二年 (1640) 頃で 木村長三郎の作だと思われます。口の部分は、釉はげや、ひっつきと呼ばれている様な状態で、カケやヒビ、割れ等はありません。その他は傷等無く、状態の良い品物です。このような花器は茶道や華道が日本の文化であり、日本中のいろいろな地方でも譲り受ける事がありますが、中でもこの 古陶器 は素晴らしい昔の 逸品 です。
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